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2020年03月29日

監督が怖いんですがどうすればいいですか?

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世の中には色んな監督がいます。

優しい監督、怖い監督、頼りになる監督、お節介やきの監督、厳しい監督などなど、人間の数だけ特徴を持った監督が存在していますね、

中でも、スポーツの世界では厳しい監督と怖い監督は結構いらっしゃいます

そして、監督の威厳に萎縮している選手もよく見かけます。

先日、ある選手から、

「怒られるのが怖くて練習でも試合でも余裕が持てません。どうすればいいですか?」

という質問を受けました。

この選手は監督のピリピリした存在感と怒って指導をする姿勢に萎縮してしまい、伸び伸びとプレーが出来なくなってしまったそうです。

同じ悩みを持っている選手はたぶん日本中にいるのではないでしょうか。

そこで、こういう場合のマインドの使い方をお教えしたいと思います。

まず最初に、知っておいてもらいたい事があります。

それは何かというと、

「相手を変えようとしても、それはうまくはいかない」

という事です。

例えば、

「監督、申し訳ないんですが、怖いのでもうちょっと優しくなってもらえませんか?」

と言ったとします。(まあ、こんな事は言えないですが、仮に言えたとします。)

「そうか、悪かったな。これからは優しくするよ。」

となるでしょうか?

「バカヤロー!舐めてんのかお前は!」

と怒られるだけですよね。

ですから、監督に変わってもらいたいという思いはなくして下さい。

ではなくどうすればいいのかというと、自分自身が変わる事をして下さい。

なぜなら、この世は関係性によって成り立っているからです。

過去のblogでも紹介しましたが、この世のあらゆるものは必ず関係性を持って存在しています。

例えば、ペットボトルと水は「水を入れるもの・ペットボトルの中に入るもの」という関係性を持っていますし、

ホワイトボードとペンは「書かれるもの・書くもの」という関係性を持っています。

あなたと監督なら「指導を受ける・指導する」という関係性を持っているわけです。

関係性こそがあなたと監督との存在のあり方を決めているのです。

多分、今のあなたは「怒られるのをビビりながら指導を受けている」という関係性を監督と結んでいるのです。

だったら、あなたの側からその関係性を変えてしまえば良いんですよ。

実際にどの様にするのかと言うと、

「私は監督の威厳にも屈せず、自己研鑽に没頭できるほどの情熱のあるアスリートだ!」

という自己イメージを作り、それを徹底的にビジュアライゼーションするのです。

ビジュアライゼーションとは脳の自己イメージを書き換えるメソッドなんですが、これを行う事で本当に自分自身をその様なアスリートへと変えてしまうのです。

ビジュアライゼーションによって自己イメージが変われば、監督との関係性も自動的に変わるわけですから、これまで通りどんなに監督が怒鳴り散らされようともびくともしなくなります。

そうやってこちら側から関係性の繋ぎ目をかえると、今度は監督の方が、

「コイツは熱量があってまじめだし、真剣に向かってくるから怒るのではなく論理的指導でキチッと育てていくか。」

というふうに監督も関係性を変えるのです。

いかがでしょうか。

監督を変えようとするのではなく、まず自分が変わり、両者の関係性の結び目を違うものにするのです。

どうしても萎縮してしまって、いつも苦しい練習の日々を過ごしているというアスリートは是非やってみてもらいたいなと思います。

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