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2020年03月16日

コーチであるためにコーチがやっていること

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コーチはクライアントにとってコーチングのエビデンスであるために、普段からコーチングを実践しています。

中でも特に取り組んでいるのが〝エフィカシー(自己の能力に対する肯定感)を上げる〟こと。

エフィカシーを圧倒的なまでに高めていくこと日々行っています。

なぜなら、クライアントの目標達成を実現させるにはコーチのエフィカシーが低くてはそれは叶わなくなるから。

イメージしてもらえばご納得いただけるかと思いますが、コーチングの腕に確信を持てないコーチが自分のコーチングをするとしたらどうでしょう。

心配で仕方ありませんよね。

ですから、クライアントが

「このコーチついてもらえれば目標達成は大丈夫だ!」

と確信出来るほどのエフィカシーを日々養っているのです。

そしてそのためのポジティブなセルフトークの徹底やビジュアライゼーションを欠かす事がありません。

そしてもう一つ。

実はコーチもコーチングを受けているのです。

なぜならコーチもやはり人だから。

人である以上、悩むこともあれば、うまくいかなくなることもあります。

それに脳の機能上、認識する事が出来ないものがたくさんあるんです。

でも、コーチングを受ける事によってそれを解決してしまえば新しい世界を認知できるとともに更にエフィカシーを上げていく事が可能となります。

何より、コーチングを受けて自分自身が変わっていくという体感がよりコーチとしてのレベルを上げる事に繋がるのです。

いかがでしょうか。

コーチはコーチであるために普段からこの様なことを行っているのです。

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