2020年04月10日
アスリートや指導者は無明ではまずい
ブログ
アスリートや指導者のみならず、 教育者やビジネシマンなど全ての方に言えることなのですが、 古いとか新しいに関わらず情報を積極的に収集する癖をつけておく と良いです。
それは本から情報を収集するも良いし、YouTubeとかセミナ ーに行くとかでも良いです。
なぜこの様なことを言うのかというと、
情報を全く持っていなかったり持っていてもその情報が古くなって いると、人は間違った認識をしてしまうからです。
無知のことを仏教用語で〝無明〟というのですが、 この情報のなさがパフォーマンスにものすごく大きな影響を与えま す。
例えば、 ブルーライトのことを知らない人は夜遅くまでスマホをいじっても 、なんの疑問も感じないのがそれです。
でも、 実際なところはブルーライトによってメラトニンが消失するので眠 りが極端に浅くなります。(成長ホルモンがあまり分泌せず、 身体が回復しづらくなります。)
ストレッチにしても、 何十年も前にクロアチアのザグレブ大学の研究によって筋力低下や 怪我を招くとこが証明されているのに、 未だ多くのスポーツ選手が静的なストレッチを行っています。
この様に、 目まぐるしく情報が生み出され消費されていく現代社会ゆえに自発 的に情報を収集する様にしていないと、 どんどんど誤った認識が増えていく事になるのです。
ですからアスリートや指導者は絶えず情報収集を行う様にしてくだ さい。
とかく、トレーニング方法や運動生理学、栄養学、 動作力学などパフォーマンスに直結するものは基礎から応用までい っぱい知っておくに越したことはないでしょう。
そして、世にまだ無い、 これから新しく生み出される情報も敏感に察知してとりに行ける様 にアンテナを張っておきましょう。
(もちろん、 コーチングもあなたを飛躍させる重要な情報の1つです。)
情報の差は大きなパフォーマンスの差として現れると言うことを自 覚しておいてもらいたいと思います。
それは本から情報を収集するも良いし、YouTubeとかセミナ
なぜこの様なことを言うのかというと、
情報を全く持っていなかったり持っていてもその情報が古くなって
無知のことを仏教用語で〝無明〟というのですが、
例えば、
でも、
ストレッチにしても、
この様に、
ですからアスリートや指導者は絶えず情報収集を行う様にしてくだ
とかく、トレーニング方法や運動生理学、栄養学、
そして、世にまだ無い、
(もちろん、
情報の差は大きなパフォーマンスの差として現れると言うことを自