2021年10月18日
3X3バスケ全国2連覇を狙う久喜高校バスケ部にマインドコーチングを行ってきました!
ブログ
昨日はマインドサポートをさせて頂いている埼玉県の久喜高校学校のバスケットボール部に行ってきました!
世代が交代し、新1・2年生チームに向けてのマインドコーチング講義を行うためと、同チームの3X3日本選手権2連覇を目指すメンバーに対するマインドコーチングセッションを行うためです。
新チームの方に関しては、1年生が私の講義を受けるのが全くの初めてだったため、出来るだけ噛み砕き難しくなり過ぎないように解説するよう心掛けました。
認知科学に裏付けされたマインドの使い方は学校の授業では学べない内容ですから、やや面食らったのではないかなと思います。
しかし、さすがはトップを目指す選手たちだけあって、みんなが最後まで真剣に耳を傾けてくれていました。
さすがは久喜高校バスケットボール部!
さて、今日は主に基礎的なマインドの仕組みと使い方をレクチャーしてきたんですが、マインドコーチングは理論を知るだけではダメなんですね。
選手自身が学んだ内容を実践していかなければいけません。
理論と実践は車の両輪なんです。
ビジュアライゼーション(メンタルリハーサル)を行うことにせよ、仲間の自己肯定感(エフィカシー)を上げることにせよ、ポジティブセルフトークを徹底することにせよ、やらないことには変化はありませんから選手たちにはしっかりと行っていってもらいたいと思います。
そしてですね、3×3日本選手権に出場する4人のメンバーには講義とは別に1対1でしっかりとコーチングセッションを行いました。
試合まで1カ月ということで、マインドを限りなく良い状態にもっていくために言語と非言語を用いてきめの細かいコーチングセッションを行っています。
心の堰が外れて泣いちゃう選手もいたんですが、最終的には4人とも悩みを吐露することで自分の気持ちを客観的に整理でき、最後は笑顔になっていました。
心と身体は抽象度が違うだけで根本的に同じものです。
ですから悩みが解消されて心の状態が良くなれば、必然的に身体のパフォーマンスも良くなっていきます。
4人ともチーム内で実力も確信度もずば抜けて高いので大会当日は凄いことになるのは間違いないでしょう。
それ以外にも、昨日はチーム練習を見学させて頂いたり、社会人の車いすバスケチーム・埼玉ライオンズと久喜高校バスケ部の車いすバスケ体験会を見学させて頂きました。
バスケ部の顧問の先生である早川先生が、選手たちの競技力や人間性を高めるためにこれまでの常識の枠を超えた色んな取り組みをされていらっしゃるので、選手たちにとってはこれ以上ないくらい素晴らしい環境を整えられているなと実感しました。
しかも、スポーツ界に大きな衝撃を与える〝ウルトラC〟も水面下で進められていると伺いましたので、それが具現化され日が非常に待ち遠しくてなりません!
ということで、久喜高校バスケットボール部はの飛躍は当面止まりそうにありません!
世代が交代し、新1・2年生チームに向けてのマインドコーチング講義を行うためと、同チームの3X3日本選手権2連覇を目指すメンバーに対するマインドコーチングセッションを行うためです。
新チームの方に関しては、1年生が私の講義を受けるのが全くの初めてだったため、出来るだけ噛み砕き難しくなり過ぎないように解説するよう心掛けました。
認知科学に裏付けされたマインドの使い方は学校の授業では学べない内容ですから、やや面食らったのではないかなと思います。
しかし、さすがはトップを目指す選手たちだけあって、みんなが最後まで真剣に耳を傾けてくれていました。
さすがは久喜高校バスケットボール部!
さて、今日は主に基礎的なマインドの仕組みと使い方をレクチャーしてきたんですが、マインドコーチングは理論を知るだけではダメなんですね。
選手自身が学んだ内容を実践していかなければいけません。
理論と実践は車の両輪なんです。
ビジュアライゼーション(メンタルリハーサル)を行うことにせよ、仲間の自己肯定感(エフィカシー)を上げることにせよ、ポジティブセルフトークを徹底することにせよ、やらないことには変化はありませんから選手たちにはしっかりと行っていってもらいたいと思います。
そしてですね、3×3日本選手権に出場する4人のメンバーには講義とは別に1対1でしっかりとコーチングセッションを行いました。
試合まで1カ月ということで、マインドを限りなく良い状態にもっていくために言語と非言語を用いてきめの細かいコーチングセッションを行っています。
心の堰が外れて泣いちゃう選手もいたんですが、最終的には4人とも悩みを吐露することで自分の気持ちを客観的に整理でき、最後は笑顔になっていました。
心と身体は抽象度が違うだけで根本的に同じものです。
ですから悩みが解消されて心の状態が良くなれば、必然的に身体のパフォーマンスも良くなっていきます。
4人ともチーム内で実力も確信度もずば抜けて高いので大会当日は凄いことになるのは間違いないでしょう。
それ以外にも、昨日はチーム練習を見学させて頂いたり、社会人の車いすバスケチーム・埼玉ライオンズと久喜高校バスケ部の車いすバスケ体験会を見学させて頂きました。
バスケ部の顧問の先生である早川先生が、選手たちの競技力や人間性を高めるためにこれまでの常識の枠を超えた色んな取り組みをされていらっしゃるので、選手たちにとってはこれ以上ないくらい素晴らしい環境を整えられているなと実感しました。
しかも、スポーツ界に大きな衝撃を与える〝ウルトラC〟も水面下で進められていると伺いましたので、それが具現化され日が非常に待ち遠しくてなりません!
ということで、久喜高校バスケットボール部はの飛躍は当面止まりそうにありません!