2020年04月14日
消極的な失敗と積極的な失敗
ブログ
スポーツの世界では失敗をする事が多々ありますよね。
スポーツどころか人生においても失敗をしないことなんてまずあり ません。
そんな失敗ですが、大きく分けて2つの失敗があります。
1つは「消極的な失敗」
そしてもう1つは「積極的な失敗」。
同じ失敗なんですが、この2つの意味合いは天と地ほどの差があり ます。
この違いをコーチングの視点で解説するとこうです。
消極的な失敗は〝エフィカシーが低い時〟に起こるものであり、 積極的な失敗は〝エフィカシーが高い時〟に起こるものです。
エフィカシーとは自己の能力に対する評価のことなんですが、 エフィカシーが下がっている時は人は挑戦を恐れてしまいます。
故に、〝逃げ〟の状態に入ってしまい、 挑戦することを避けようとしてしまうんです。
そんな消極的な状態でしてしまう失敗は、 得られるものも少ないし、目標へと繋がるものではありません。
一方、積極的な失敗は、 新しいことや難しいことに挑戦する中で起きた失敗です。
意図があって挑戦したわけですから、得られるものも大きいし、 何より目標へと進んだことになります。
同じ失敗でもこちらの方がかなり建設的なんですね。
ということで同じ失敗をするにしても、〝逃げずに挑戦していく姿勢〟が大事だということがお分かり頂けたか と思います。
そしてそのためもエフィカシーを上げていく事が大事なんですね。
皆さん、blogを読んだ今この瞬間から、是非ともセルフトークを見直してガンガンにエフィカシーを上げていって下 さい!
スポーツどころか人生においても失敗をしないことなんてまずあり
そんな失敗ですが、大きく分けて2つの失敗があります。
1つは「消極的な失敗」
そしてもう1つは「積極的な失敗」。
同じ失敗なんですが、この2つの意味合いは天と地ほどの差があり
この違いをコーチングの視点で解説するとこうです。
消極的な失敗は〝エフィカシーが低い時〟に起こるものであり、
エフィカシーとは自己の能力に対する評価のことなんですが、
故に、〝逃げ〟の状態に入ってしまい、
そんな消極的な状態でしてしまう失敗は、
一方、積極的な失敗は、
意図があって挑戦したわけですから、得られるものも大きいし、
同じ失敗でもこちらの方がかなり建設的なんですね。
ということで同じ失敗をするにしても、〝逃げずに挑戦していく姿勢〟が大事だということがお分かり頂けたか
そしてそのためもエフィカシーを上げていく事が大事なんですね。
皆さん、blogを読んだ今この瞬間から、是非ともセルフトークを見直してガンガンにエフィカシーを上げていって下