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2021年07月02日

試合の流れを掴む鍵は〇〇という視点でゲーム空間を観ること!

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今回は、コーチが勝てるチームのマインドを作る際にとても重要視している部分をお話しようかなと思っています。
このお話はですね、実はこれまでずっと伏せてきました。
なぜなら、この部分を知っているのと知らないのはパフォーマンスに雲泥の差が出るから。
試合の流れを自在にコントロールできるようにまでなるんです。
とかく対戦形式の競技スポーツ(サッカー、バスケ、ラグビー、野球など…)はこの差を如実に作り出せます。
実は、そんなことをここで話すべきかどうか悩みましたが、マジシャンだって自身の技量を高めるために時期が来ればタネを公開しますよね。
ですから、私自身のレベルとスポーツ界のレベルが上がるように公開していきたいと思います!

目次

確信をする・させるという視点

今回はですね、まず最初に〇〇の答えを言っておきます。
〇〇には何が入るのかというと
「確信」です。
え!? 確信?って思いますよね。
そう、確信です。
まあ、解説が無いと腑に落ちないと思いますので是非以下の章を熟読して下さい。

情報空間においては確信を持った方が優位になる

私は、ふだん選手にこういうことを伝えています。
「ゲームとは、情報空間を制した方が勝つよ」と。
これは当たり前のこと。
身体(物理身体)のスペックがどんなに良くても、それを使いこなすマインド(情報空間)の使い方が疎ければ身体は最大限に活かしきれないからです。
だから、
「基本的に我々は物理空間で物理身体を用いてスポーツをやっているけれども、競技を行う上で情報空間でも戦っている意識を持てないとダメだ」
と言うんです。
じゃあ、情報空間でどの様に戦えばいいのか!?ということになりますよね。
物理空間であれば、ゲームの局面においてこれまで練習してきたスキルやコンビネーションをぶつけ合い、その局面を勝ち取って優位性を獲得すればいいわけなんですが、情報空間においてはどのようにすれば優位性を獲得できると思いますか?
実は、情報空間では「確信」を持った方が優位性を獲得できるんですよ。

確信とは別名〇〇〇〇〇。だから凄く大事なんです

確信ってコーチング用語に言い換えると「エフィカシー」なんです。
そしてエフィカシーの高さ=パフォーマンスなんです。
つまり、情報空間においては、
「如何に自分たちが確信を持てて、相手チームが確信できない様に仕向けられるか」
がパフォーマンスの優劣を分ける際の大きなポイントなんですよ。
ですから、相手選手にいかに「こいつら凄く厄介だ」「ちょっと自分の方が分が悪いな」「今日は負けるかもしれない」と思わせられるかが大事だということなんです。
(※勝利の確信度を下げさせて、負けの確信度上げさせるということです)
そうすると嫌が応にも相手のパフォーマンスは下がらざるを得なくなるんです。

試合の流れは〝確信〟次第でどうにでもできる!

基本的に「試合の流れ」というものは、待っていればいずれ来るようなものではありません。
耐えていればいずれ来るものではないんです。(来るのは漫画とドラマだけです)
獲りに行かない限りやってきません。
じゃあどうやって獲りに行くのかといったら上記に書いてきたように、相手(チーム)の確信度を下げて、自分たちの「行けるぞ!」という確信度あげることによって流れを持ってくるわけです。
だから、情報空間(マインド)では常に「如何にして相手の確信度下げてやろうか」と考えている必要があるということ。
個人スキルや戦術、オフェンスやディフェンスに至るあらゆる行為が「相手の確信度を下げていく」という視点のもとに繰り出していく必要があるんです。
ですから、試合の流れが持っていかれていても諦めることはありません。
確信という視点で手を打っていけば、いくらでも流れを取り戻すことは可能なのですから。

確信のためには非言語も活用せよ!

それから、〝非言語情報〟も相手の確信度を下げるための武器として使っていくといいです。
私が今契約しているチームの例で言うと、練習試合の最中に監督に怒られて凹んでしまっている選手たちにハーフタイムにこういうことを言ったことがあります。
「みんな、凹んだ顔してコートに立ってたら、相手選手はそれを見て「あ、このチーム、監督に怒られてもうグロッキーだ。あとちょっとで畳み込める」って確信するよ。相手を確信させちゃったらもっと苦しくなるよ。」と。
「だから、苦しくても笑おう!強気にふるまおう!絶対に相手に確信をさせちゃいけない!」と。
そのチームは19点差を追いついて何とかドローで練習試合を終えました。
多分、あのままお通夜の様な顔でプレーし続けていたら、大敗を喫していたことでしょう。
ですから、是非非言語情報にも気を配って〝相手に確信をさせない〟ように取り組んでみて下さい。
相手の確信度が下がれば、反比例的に自分たちの確信は上がっていきますから。

確信という観点をもって練習や試合に取り組んでいこう!

ということでですね、〝確信〟は本当に大事なんですよ。
いつも流れを持っていかれて負けてばかりいるチームは、
「いかに自分たちは確信が出来て、相手の確信度をさげられるか」
という視点で戦術を練ったりスキルの鍛錬をしてみて下さい。
すぐに勝てる様になるとは言いませんが、まずは試合の主導権をとるところに意図的に絡んでいけるようになりますから。
あとは情報空間で確信を如何に獲るかという視点で練習試合をいっぱいこなしましょう。
このコツがわかる様になれば、いつだって自由に流れを引き寄せる戦い方が出来るようになりますから!

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